チェルノブイリ小児病棟 〜5年目の報告〜
1991年8月4日放送
急性白血病で死亡した11歳の少年。不調を訴えてから僅か20日。住んでいた地域の線量を測定してみると毎時0,33μシーベルト
2013年1月11日福島集団疎開裁判の柳原弁護士(21:47〜)
「福島県相馬市とその周辺によっては急性白血病が発症する子供・大人の数が急増しているという報告がなされています。
2009年までには急性白血病による死亡者は
福島県200万の内、たったの2名でした。ところが40分の1にもみたない
人口5万の相馬市内で去年1年間ですでに5人の人が急性白血病で
なくなっています。
今福島県では見えないところでたくさんの健康被害が進行しています。」