1月28日に「公有水面埋め立て、またもや延長」のニュー スが KRYラジオで流れました。
1月29日付毎日新聞山口版で、 山口県庁は公有水面埋め立て免許延長の是非について1/31に正式発表するとしています。
日本は地震の活動期に入りました。
上関原発建設予定地、原子炉建屋の直下に、活断層・破砕帯(F-C断層)があることが分かっています。↓
地震が起きたら大事故になることがわかっていて許可を出したとしたら山口県知事の責任です。「改良型」等といって言葉でごまかしても、地震に耐えられる原発はありません。
事故が起きたら終わりです。
この件について市民は2012年の年末に山口県庁で問い合わせを行っています。
2012/12/28 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121228-00000126-mailo-l35
このときの様子はhttp://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/fba452a301a76be729a8f9b3fe83ecf3
中国電力による公有水面埋め立て免許延長申請はすぐに「失効させる」しかありえません。
「延長は認めない」というのが山本繁太郎知事の公約ですので「公約を守れ」という市民の意見を結集しましょう。
美しい上関の海を埋め立て危険な活断層の上に上関原発を作らせ、まだ、どうしようもない核のゴミを生み出すつもりですか?今ある原発の使用済み核燃料で、
もう日本は核のゴミ御殿です。
今止めなかったら、今行動を起こさなかったら、私たちは子孫に顔向けできない結果を生むことになるでしょう。
未来に禍根を残さないために↓
知事への提言 http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11000/chiji-room/proposal.html
電 話⇒083−933−2570 FAX⇒083−933−2599
一般封書・はがき 〒753-8501 山口市滝町1−1 山口県総合政策部広報広聴課内 中央県民相談室山口県庁、各地方県民相談室(岩国・柳井・周南・宇部・下関・萩の各県民局及び山口県税事務所)、各市町の本庁舎等に設置してあります。備え付け用紙にご記入の上、箱に投函してください。

商工労働部 エネルギー対策室 (083)933-3125
Fax(083)933-3139 Maila16100@pref.yamaguchi.lg.jp土木建築部 計画振興班 (083)933-3817
Fax(083)933-3829 Maila18700@pref.yamaguchi.lg.jp
担当部署は港湾課↓だそうですが、もし、電話が混んでいたら違う課に。
港湾課 (083)933-3810
環境生活部 環境アセスメント班 (083)933-2933
Fax(083)933-3049 Maila15500@pref.yamaguchi.lg.jp