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Channel: ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造
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「2016年4月6日16時36分ごろ 熊本県熊本地方 深さ10km マグニチュード1.7」の地震があったという事実

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気象庁  

日本気象協会


地震は布田川・日奈久断層帯に沿うように発生
4月15日 1時11分

14日夜から相次いで発生している一連の地震は、国が主要活断層帯としている布田川・日奈久断層帯に沿うように発生しています。
国の地震調査研究推進本部が3年前に発表した活断層の評価によりますと、布田川・日奈久断層帯は、熊本県の南阿蘇村から益城町に東西方向に伸びる布田川断層帯と、益城町から八代海南部に向かって北東から南西に伸びる日奈久断層帯からなります。
このうち布田川断層帯は長さが64キロ以上あり、3つの区間に分かれています。それぞれの区間で最大でマグニチュード7.0程度から7.2程度の地震が想定されています。布田川断層帯全体が同時に活動した場合は、最大でマグニチュード7.5から7.8程度の地震が想定されています。
また、日奈久断層帯は長さがおよそ81キロあり、3つの区間に分かれています。想定される地震の規模は、北側の高野ー白旗区間でマグニチュード6.8程度、中部の日奈久区間ではマグニチュード7.5程度、南側に当たる八代海区間ではマグニチュード7.3程度の地震が起きる可能性があるとされています。日奈久断層帯全体が同時に活動した場合は、マグニチュード7.7から8.0程度の地震が想定されています。
国の地震調査研究推進本部によりますと、30年以内にこうした地震が起きる確率は布田川断層帯で最大で0.9%とやや高いグループに属し、日奈久断層帯では南側の八代海区間で最大16%と高いグループに属しています。また、地震が発生する確率は求められないものの、2つの断層帯がすべて連動して地震が発生した場合には、マグニチュード7.8から8.2の地震が発生する可能性があるとしています。
気象庁によりますと、16年前の平成12年6月には日奈久断層帯沿いでマグニチュード5.0の地震が発生するなど、これまでも地震活動が活発な地域だということです。

  熊本県の主要活断層帯

地震調査研究推進本部公表 算定基準日 平成25年(2013年)1月1日





今月の6日に、小国で地震が起きています。ニュースで言わないのでブログに書いておきます。

 2016年4月6日 16時36分ごろ 震源地熊本県熊本地方 緯度北緯33.0度 経度東経130.9度 深さ10km マグニチュード1.7


4/3 にも  

2016年4月3日 14時22分ごろ
震源地 熊本県熊本地方
緯度 北緯33.0度
経度 東経130.9度
深さ 10km
マグニチュード 2.2

震度2
熊本県 菊池市 
震度1
熊本県 大津町

http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/20160403142233.html?e=741

 

地震で地盤が緩んで斜面が崩れる可能性があります。

メガソーラーで造成しているところは危ないと思われます。

九州の山の中にはメガソーラーがたくさんあります。ご注意ください。

余震が続いています。

http://www.osk.janis.or.jp/~mtl-muse/subindex03.htm




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