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Channel: ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造
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生活クラブ群馬組合員の生活クラブ群馬への質問状と回答。自然エネ反対の声が大きくなっています!その4

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生活クラブ群馬の組合員さんたちが出した公開質問状と回答をご紹介します。

あえて、赤線強調などせず、そのまま出します。みなさん、じっくりご覧下さい。5枚あります。

 

 

 

 

 

 

 

 (管理人より) 

パワコンはSMA Solar Technology AG社で、ドイツの会社。http://www.sma-japan.com/company/about-sma/company-profile.html

太陽電池は中国のインリーグリーン社。 http://www.yinglisolar.com/jp/

生協がやることも大企業がやる事業と何ら変わらないですね。 

送電・配電の知識、再エネ賦課金のしくみ、電力会社が太陽光発電をすすめる理由などがわかっていない組合員を騙す、生活クラブの詭弁と嘘に満ちた回答です。

解決できない本質的な欠陥を含む「問題」を、あたかも解決できるかのように「課題」として、わかった上で進めると言っています。確信犯です。悪いとわかってて進めるのですから。

「エネルギーの自治」になどなっていません。国や電力会社の言いなりで国策を推進しているに過ぎません。

環境問題について真摯に考えている組合員に対し、回答はゴリ押しの国策そのもの。生活者の命と環境を守る視点はどこにもありません。

生活クラブでなくて国策クラブ。

 

今、群馬県ではこのような事態になっています。送電線の容量不足で接続制限されメガソーラーが頓挫しています。

不安定な電力を大量に作ろうとすると、系統安定化のためにこうなってしまうということです。

容量不足で「新規の接続は物理的に無理な状態」⇒ 生活クラブメガソーラーはどうなるんでしょうかね・・・・

送電線の増強工事に19億円かかるとは・・・・ 

これから系統安定化のために追加の送電線敷設が発生し、いったいいくら国費が投入されてしまうのか、おそろしいことです。

すべて売電して儲けたい企業や生協や個人の欲望が原因ということです。

亡国の道。

 

読売新聞群馬版 2014/6/18

 


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