No impacts on radiation safety after incident at Leningrad nuclear plant
Russia January 07, 1:24ST. PETERSBURG, January 6. /TASS/. Malfunctions at one of the units of the Leningrad nuclear plant had no adverse impacts on radiation safety, spokesman for the nuclear plant Andrei Alberti told TASS on Tuesday.
“The incident was related to electrical equipment that is placed several hundred metres away from the reactor. The radiation level at the station is within natural background limits,” he said.
The incident at the plant’s unit one was reported on January 4. Emergency shutdown controls were activated when the shell of one of the unit’s two transformers was damaged. The transformer was switched off. The plant’s capacity went down by 300 megawatts.
“It will have no impact on consumers,” Alberti said.
The Leningrad nuclear plant is located on the coast of the Gulf of Finland some 35 kilometres of St. Petersburg’s suburbs and 70 kilometres away from the city’s centre.
レニングラード原子力発電所での事故後の放射線の安全への影響はない
レニングラード原子力発電所のうちの号機の一つでの故障は放射線安全上の有害な影響を及ぼさなかった、と原子力発電所のスポークスマン、アンドレイ·アルベルティは火曜日にTASSに語った。
「事故は原子炉から数百メートル離れたところに配置された電気機器に関連していた。その場所の放射線レベルは、自然バックグラウンドの範囲内である」と彼は言った。
発電所の1号機の事故は1月4日に報告された。1号機の2つの変圧器のうちの1つの外板が損われた際に、緊急シャットダウンコントロールが作動した。変圧器のスイッチが切られた。発電所の能力は300MWダウンした。
「それは、消費者に影響を与えないだろう」とアルベルティは言った。
レニングラード原子力発電所は、サンクトペテルスブルグの郊外約35kmフィンランド湾の沿岸に位置し、市の中心部から70km離れている。
レニングラード原子力発電所(ロシア語: Ленинградская атомная электростанция; Ленинградская АЭС) http://www.lennpp.rosenergoatom.ru/
はロシア北西部レニングラード州のフィンランド湾沿いのソスノヴイ・ボールに存在する原子力発電所。
サンクトペテルブルクから西に70kmの位置に存在する。
チェルノブイリ原発と同型の4基のRBMK-1000が設置されており、老朽化の進む原発に代えて近隣にレニングラード第二原子力発電所が建設中である。
RBMK 黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉
(管理人より)
もう、年末年始のウクライナのザポリージャ原発の放射能漏れ問題も、そして今日のレニングラード原発の事故?もどうなってるんでしょうか?
レニングラード原発 のHP http://www.lennpp.rosenergoatom.ru/ にも事故のことが出ていないようです。
福島原発もダダ漏れ、ヨーロッパでもこのような状態。
私たちは日々覚悟を決めて生きていかなければならないということだと私は感じています。