屋根のソーラーパネル倒れる http://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023423191.html
NHK徳島 07月17日 14時17分
勝浦町では台風による強風で、住宅の屋根の上のソーラーパネルの一部が飛ばされ、隣の美容室に倒れかかっているのが見つかりました。
勝浦町によりますと、勝浦町中角の住宅では屋根の上にあったソーラーパネルの一部が設置されたトタンごと台風の強風で飛ばされ、隣の美容室に倒れかかりました。
また、町によりますと南西におよそ1キロ離れた同じ町内の生名ではバスの停留所の時刻表が倒れているという情報も寄せられているということです。町によりますといずれもけが人はいないということです。
ツイッターより https://twitter.com/angel0611G/status/624040786611417088
https://twitter.com/s_a_k_u_r_a_3/status/621868121142333440 より
(管理人より) 台風が通り過ぎた地域はソーラーパネルの被害もあったのではないでしょうか?
ツイッターで探してみたところいくつか出てきました。ソーラーパネルのガラスがバリバリに割れた人もいたようです。 https://twitter.com/yagiahiru/status/622389735038787584
NHK徳島のローカルニュースで「屋根のソーラーパネル倒れる」という記事が出たのですが、あっという間にキャッシュまで消されていました。
同じ日に出された台風関連の記事のキャッシュは残っていたのに・・・
従って、コツコツと地道に市民の情報を集めて、ブログに記録しておきます。
「国策として進められる技術開発の分野では、
その開発に不都合な事実または情報がしばしば隠される」
市川定夫 『新・環境学』現代の科学技術批判 Ⅰ 生物の進化と適応の過程を忘れた科学技術 http://urx2.nu/eSUe より
最後に、昨年の広島土砂災害時の写真をアップしておきます。土石流で死者が出た現場です。
やたらと「ソーラーパネルが災害時に役に立つ」という宣伝がされていますが、果たしてそうでしょうか?
災害時にソーラーパネルが無事で初めて成り立つのであって、ソーラーパネルそのものが災害時に壊れたら何の意味もありません。
むしろ感電など、二次被害をもたらす厄介者になる可能性が大!
毎年しつこく言ってますが、日本は台風の通り道。土砂崩れが起きたらこうなります。
泥水が湧いてくることもあります。飯塚市の市会議員のツイッターより
https://twitter.com/nkawa2/status/624718396177813504
土佐清水市のメガソーラー 海にまで泥水が流れ込んでいます。
土佐清水市の市会議員のブログより
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日本列島は台風の通り道。自然災害は想定しなければならない国なのに、国中にメガソーラーがある異常事態。
↑太陽光パネルの強度に言及した業者掲示板の記述を転載。「相当事故があるらしく私の知り合いの太陽電池屋はやめてしましました」
台風の前に周辺のソーラーをチェック!あのちゃんの漫画チラシ ソーラー編 太陽光発電のヒミツ
↑ハリケーンで飛ばされたソーラーパネルの写真もあります。チラシを印刷してみんなで読みましょう。
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