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Channel: ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造
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掘削場所に置かれた土嚢の様子。これで「堤防自体は全域にわたり同レベル」って??ありえない!

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(管理人より)土嚢の様子や泥流で壊れたソーラーパネルが散乱している様子が見て取れます↓

フレコンバッグを2段ぐらいしか積んでないように見えますね。

映像では少ししか写ってませんが、土がむき出しになっている上に、1~2?列、2段?しか土嚢が積んでいないということがわかります。

せっかく取材に行ったのなら、なぜこの土嚢付近を丁寧に撮さないのか不思議です。

土嚢が崩壊して、しょぼかったことがバレたくないのかもしれません。とりあえず、まあ、参考にはなりますのでアップしました。

鬼怒川の氾濫、土手掘削 問題視の声も TBS NEWSi  2015/9/12 (12日16:49)

 

鬼怒川の氾濫をめぐっては、地元住民から「土手が掘削されたことなどに問題があったのではないか」との声が上がっています。

 「地元にとってはびっくりした。崩しているから」(近隣住民)

 国土交通省や常総市議会の議事録などによりますと、決壊した堤防のおよそ5キロ上流で、去年3月ごろ、民間の事業者が土手より宅地側にソーラーパネルを設置するために、土手の上部2メートルを長さ150メートルにわたって削り取りました。

 

関係者によると、その場所は「もともとの土手にも十分な高さがない」と、堤防の建設を求める住民もいたといいます。そこに始まった掘削・・・

 

 

 「山がなくなったときに、大水が来たらあふれるなという自覚は、この辺の住民はあった」(近隣住民)

 土手は民有地で、国交省は「掘削は法律に違反しない」としていますが、住民の不安を受け、国交省は、掘削した場所に去年7月、土のうを設置しました。今回の氾濫では、この場所から水があふれ、その後、5キロ下流の堤防が決壊しました。

 

 

 「これをきちんとやっていれば、こんな大きな被害出なかった」(坂東市 吉原英一市長)

 常総市に隣接する坂東市の吉原市長も11日、政府調査団にこのように訴えました。それに対し・・・

 「堤防自体は全域にわたり同レベルにできていた」(太田昭宏国交相)

 太田国交大臣は12日、こう話しましたが、国交省は市などの要望を受けて人工の堤防を設置するため、去年から用地買収などを進めていました。

 また国交省は、「今回の掘削と堤防の決壊に関係があるかどうかは分からない」としています。(12日16:49)

 

 

 

 


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