いのち・未来うべからの呼びかけ
3月6日 山口県議会の傍聴にいきましょう。
県議会で、戸倉たかこさん、佐々木あけみさん、藤本一規さん、井原すがこさん、各県議のみなさんが原発や上関公有水面問題の質問を予定しているそうです。山本県知事の生の声を聞きましょう。
◎どうして従前どおり、二井前知事の方針を引き継いで、率直に「失効宣言」できないのか。
◎「脱原発依存当たり前」「上関凍結」の知事選の公約は、どうなったのか。
◎3・11以後、新規建設は中止となっているときに、上関原発建設ととれる政治判断をどうしてするのか。
◎県民の情報開示の請求に「まっ黒塗り」の「公開」をどうしてしたのか。これをが透明性のある情報開示といえるのか。
◎すでに失効していると指摘する法律専門家もいる中で、一年間も延ばすことは、法律に触れないのか。
◎標準処理期間を「非常事態」の名目で延期することは、どんな法的根拠があるのか。
あまりにも不可思議なことばかりです。
是非、傍聴に行って、自分の目と耳で確かめ、傍聴席で県民の安心安全を求める心配の気持ちを届けましょう。
3月6日 山口県議会 10時から午後にかけて
詳細は、近日発表される議会日程をご確認ください。
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a30000/h25-teirei-rinzi/2teireikai02.html
私達、「いのち・未来うべ」は、9時半ころに県庁一階ロビーに集まって、三々五々、傍聴に臨みたいと予定しています。