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Channel: ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造
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4/13早朝の淡路島震度6弱の地震時の山口県対応まとめ〜そんな対応で上関作っていいのでしょうか?

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    今回の地震淡路島震度6弱(4/13朝)のとき、私は起きてパソコンの前に座っていました。震度1でしたがかなり揺れました。そして津波や伊方原発が気になりツイッターで情報収集しながら、山口県HPの対応を見ていて、これはダメだと感じました。   まず、全国の放射線情報 ⇒      伊方       川内       大飯      原子力災害に山口県も備え必要   より       http://mainichi.jp/area/ehime/news/20130328ddlk38040693000c.html        となってるにもかかわらず、朝5時半に地震が起きて二時間経っても山口県の災害緊急災害トップページにも、山本繁太郎知事のツイッターも何も更新されませんでした。証拠のキャプチャー画像。↓   山口県の災害緊急災害トップページ http://www.bosai-yamaguchi.jp/disaster/CUDISASTER/top/disaster.shtml 最終更新はなんと 2012年9月18日       山本繁太郎知事のツイッター https://twitter.com/y_shigetaro     最終更新がなんと 2012年7月11日!  公人がツイッターする場合はその役割は大きいはずです。選挙に当選すればほったらかしていいのかと思います。       これでは、もし大地震や津波で伊方原発が爆発し、放射能が漏れて流れてきても山口県民が知るすべがないと確信しました。 福島原発事故より、海の向こうということで情報の提供が悪いかもしれません。ファックスを送ることになってるようですが本当に届くのでしょうか? 山口県民としては伊方原発が心配です。   原発事故が起きた時のシミュレーションを瀬尾先生の本から転載します。『原発事故・・・そのとき、あなたは!』より   伊方発電所  四国電力  加圧水型 3基 202.2万kw 想定ガル570  原発から半径30km圏内の自治体総人口26万人                伊方原発のすぐ近くに、中央構造線断層帯があります。↓  『上関原発建設予定地周辺の巨大な海域活断層群  原子炉建屋直下の脆弱な地盤』  冊子より   地震調査研究推進本部より転載   http://www.jishin.go.jp/main/p_hyoka02_chouki.htm           南海トラフ地震で津波が来て伊方原発が爆発したら、山口県も大被害を受けます。 山本知事が白紙撤回しない上関原発の予定地は伊方原発の目の前。 風向きによっては、死の灰が障害物なしで海を越えて山口県に降り注ぎます。   この程度の地震でも何も対応が見えませんでした。 せめて「山口は震度1、伊方は異常なし」ぐらいは出るかなと思って昼過ぎまでHPを見てましたが 何も出ませんでした。よって、上関原発を作る資格はないと思います。 この公約は嘘だと思います。↓ 知事のツイッターにメンションしましたが無視されています。        

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