Solar Panels Destroyed by Tree
http://www.residentiallighting.com/lighting-industry-recovers-after-sandy
ハリケーンサンディの後、太陽電池パネルは2箇所の屋根をはがし周辺エリアに散乱(ニュージャージー州)
The Solar Array on the roof of Capitol Lighting's East Hanover, NJ, location was destroyed after Sandy.
(管理人より) 海外でもハリケーンで木がぶっ倒れてきたり、屋根の上のパネルが飛んだりしていますね。
こういう画像を見て、あえて「原発より修復しやすい」と言う人がいますが、工業製品の大量のスクラップをみて「原発よりまし」って言うのは産廃、ゴミが増えることへの罪悪感が全く欠如している感覚です。
「原発よりまし」という言葉で、賦課金まで徴収して協力させられている発電装置のゴミを免罪することはできません。
核廃棄物は論外。だからと言って、土に還らないパネルのゴミを追加的に増やしていいことにはなりません。
2030年に500万枚の廃棄パネルが出ると言われています。台風などで壊れてしまえば新しくてもゴミです。
今みなさんのお住まいの地域にも、「これでもか」というほどメガソーラーが出来ていると思います。
【危険を承知で推進中!】資源エネ庁が原発メーカー三菱に調べさせた太陽電池モジュール廃棄物の危険性
もし、自宅近くにあった場合、梅雨、台風の前に、ソーラーの事業主、連絡先やソーラーパネルのメーカー、どんな種類のパネルかなど、調べておいたほうがいいと思います。
私的にアセスメントする気持ちで見て、デジカメで画像を撮ったり、距離を確認したり、河川が近くにないか、チェックしてみましょう。機械を持っていれば電磁波も測ってみるといいかもしれません。
あのちゃんの漫画をご紹介します。
みなさんの周りに、ぶた子さんや、みみ吉くんタイプの市民がきっといるはず!
しがらみと、同調圧力でゴッチゴチになっていませんか?
Jpeg版→市民発電所はどこへいくのか ソーラー編 1
市民発電所はどこへいくのか ソーラー編 2
PDF版→市民発電所はどこへいくのか ソーラー編 1
市民発電所はどこへいくのか ソーラー編 2
PDF版→
ECO詐欺!太陽光発電のヒミツ その1 PDF
ECO詐欺!太陽光発電のヒミツ その2 PDF
JPEG版→
ECO詐欺!太陽光発電のヒミツ その1 JPEG
ECO詐欺!太陽光発電のヒミツ その2 JPEG