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Channel: ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造
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スギ花粉のセシウム濃度、今年度調査の最高値は福島県浪江町の 8,800Bq/kg 

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(管理人より)

皆さんは、原発事故後、花粉症の症状はいかがですか?

私は、思い切って根性で薬をやめてN95マスク一本で凌いだところ、年々楽になっていきました。10年くらい花粉症の薬を飲み続け、副作用に耐え続けてきましたが、あれは一体何だったのかとすら思います。

日本中の空気自体は放射能汚染で悪くなっていることは事実で、その上セシウム花粉まで吸い込んだらさらに悪くなりそうなものなのに、改善したという結果に。

全員がそうはいかないかもしれませんが、ご参考までに。

 

さて、気になる今年の花粉のセシウム濃度を見ていきます。

平成 27 年度スギ雄花に含まれる放射性セシウムの濃度の調査結果について 林野庁

各地点 におけるスギ雄花の採取は平成 27 年 11 月に行われています。


下がったとはいえ、今年度調査の最高値は 8,800Bq/kg(浪江町) 

なぜか今年は「入林不能につき調査せず」ということで、平成26年度の最高値の場所を測定していない 


8,000Bq/kg を超える廃棄物につい ては、放射性物質汚染対処特措法に基づき、指定廃棄物として国が処理するこ ととなっています。

そんな花粉が空気中を浮遊しているわけです。風に境界はありません。

 

 

環境省

花粉情報サイト 環境省では花粉症対策として、花粉飛散量の予測及び観測、関連する調査研究等を実施しています。 花粉飛散 環境省花粉観測システム(愛称:はなこさん) スギ花粉飛散開始マップ(リンク:ウェザー・サービス株式会社) 平成28年春の花粉飛散予測(第2報)について(平成28年1月28日発表) 平成28年春の花粉総飛散量及び飛散開始時期の予測(第1報)について(平成27年12月24日発表)

 


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