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Channel: ブログ「風の谷」  再エネは原発体制を補完する新利権構造
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【汚染イノシシ問題】近くのゴミ焼却施設に運べば駆除を奨励する市から1頭当たり2万円の報償金(福島)

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有害鳥獣解体場 イノシシ解体場完成 福島第1原発事故で狩猟者減、繁殖 白石市、駆除と処分効率化へ /宮城

毎日新聞2015年12月4日 地方版

白石市が、駆除したイノシシを解体処理するため福岡八宮弥治郎地区に建設していた「有害鳥獣解体場」が3日完成した。県内では今年4月に使用を始めた蔵王町に続くもの。県内では、東京電力福島第1原発事故に伴う放射能汚染でイノシシ肉が食用にできなくなり狩猟者が減ったことから繁殖し、駆除と処分の効率化が急務になっていることが背景にある。【豊田英夫、川口裕之】

駆除と処分効率化へ

 県内で捕獲したイノシシの肉から国の基準の1キロあたり100ベクレルを超える放射性セシウムが検出されたことから、2012年6月以降、全県で出荷停止が続いている。捕獲されなくなり、頭数が増えた結果、農作物の被害も急増。白石市では12年度に568万円だった被害額が、13年度は2761万円、14年度は5634万円と10倍に増えた。

 このため市で猟友会の猟銃による駆除のほか、箱わなや電気柵、ワイヤメッシュ柵などを設置して捕獲を進め、捕獲数も12年度の85頭から、13年度589頭、14年度834頭と急増している。一方で駆除した体重80〜100キロのイノシシの処分には、土を約2メートル掘って埋める必要があり、労力の負担や埋設場所の不足が課題に浮上。10キロ程度に解体すれば、角田市の角田衛生センターで焼却が可能だが、個人では容易でなかった。

 解体場は、こうした作業の効率化が目的。木造平屋の建物に天井からつるして移動させ、刃物を使っての解体作業ができるフックや、保存する冷凍庫などを備える。管理は地元猟友会に委託し、1日5頭の処理が可能という。国の鳥獣被害防止総合対策交付金を活用し、総事業費は3472万円。

 風間康静市長はこの日の落成式で「捕獲頭数の増加で埋設にも限界がある。解体処理の迅速化と、作業負担の軽減化につながる」と期待を述べた。

県内作物被害1.2億円 対策後手、3年で4倍

 県のまとめでは、イノシシによる県内の農作物被害は昨年度で1億1963万円。原発事故直後の2011年度は2673万円で、4倍以上に増加した。昨年度の獣類による被害全体(1億8746万円)の6割と農家を悩ませている。

 県によると、県南部を中心に頭数が増加。子だくさんな上に、原発事故に伴う出荷規制や狩猟者の高齢化も影響しているという。

 各市町村や農協などで作る協議会が国の交付金を活用してわなや柵の設置や捕獲隊員の賃金補助をしている。それでも被害は増え続けており、県の担当者は「対策は少しずつ効果が出ているが、イノシシ被害は急速に拡大しており追いつかない」と頭を抱える。 

駆除したイノシシを処理するための解体場=白石市福岡八宮弥治郎地区で

 

 

野生イノシシ 急増 狩猟に同行 広がる農作物被害 避難指示区域で繁殖、駆除も効果限定的 /福島

毎日新聞2016年4月1日 地方版

東京電力福島第1原発事故の影響で県内の野生のイノシシが急増し、農作物被害が広がっている。避難指示区域で繁殖していることが原因とみられ、自治体は狩猟者に報償金を出して“奮起”に期待を寄せるものの、効果は限定的だ。イノシシ狩りに同行した。【大場弘行】

 「今の季節の肉は脂がのって格別なんだけどな」。3月上旬、福島第1原発から30キロ足らずのいわき市の中山間地で暮らす狩猟歴約50年の佐藤一雄さん(72)が、猟銃でしとめた約40キログラムのイノシシを前にため息をついた。震災前はしし鍋や焼き肉にして食べるか、旅館に売っていた。

 だが、2015年度中の県のサンプル調査で32頭中21頭の肉から国の規制基準(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。今も全域で出荷制限がかかり、大半の地域で自家消費の自粛を求められている。

 近くのゴミ焼却施設に運べば、駆除を奨励する市などから1頭当たり2万円の報償金が出る。「ありがたいよ。でも、1頭6万円で売れることもあったんだ。仲間と一緒に食べるのも楽しみだった。張り合いがねえ」と佐藤さんはこぼす。

 県の推計では、イノシシは震災前の08年度より約2万頭増えて約5万頭。避難指示区域にある果樹や畑の作物を食べたり、納屋や倉庫を繁殖場所に使ったりしていることが確認された。生息域を拡大させ、避難区域外の人里にも頻繁に現れる。14年度の県内の農作物被害は震災前の2倍近い約1億円。家庭菜園などを含めると被害はさらに膨らむ。

 県は、14年度の捕獲数を1万5000頭と想定した。だが、実際には1万3090頭にとどまった。背景の一つに、佐藤さんのような狩猟者が震災で1000人以上減ったことがある。避難によって減少した上に約7割が60歳以上と高齢化も進む。手間をかけて取っても食べられないことも大きな要因だという。自治体は報償金を引き上げたり、わなの購入費を助成したりと狩猟者の「やる気」を引き出そうと躍起だ。

 佐藤さんは山中に落とし穴式のわなを約20カ所仕掛けているが、捕獲数は月に5〜10頭ほど。「イノシシは学習能力が高い。初心者が仕掛けても1年やって1頭取れるかどうか」。佐藤さんが指さす場所を見ると、わなが土中から掘り出され、そばにあったえさの「米ぬか」がない。

 佐藤さんはイノシシの足の踏み場を見極め、慣れた手つきでわなを仕掛け直した。山の中を見回し、もう一つの不満をこぼした。野生のキノコや山菜の一部も放射能汚染のために出荷制限がかかっていることだ。山菜や野菜を売ることができた地元の「朝市」は震災後、開かれていない。

 現金収入は奪われ、親類に送ったり孫に食べさせたりする楽しみもなくなった。生きがいを失い、ふさぎ込む高齢者も出ているという。政府は森林の除染について、人が日常的に立ち入る里山について試行的に除染する方針を示す一方、人が出入りしない場所は対象外としたままだ。「山は私たちにとって、まさに宝の山。イノシシをみんなに振る舞える暮らしはいつ戻るのか」

東電の賠償進まず 県、市町村請求 主張に隔たり

 県や市町村は、原発事故によるイノシシの急増などで、財源負担が生じたとして東京電力に損害賠償を請求している。だが、両者に主張の隔たりや交渉の遅れがあり、支払いは十分に進んでいない。

 県によると、イノシシに出荷制限がかかったことなどから、事故前の2010年度に4779人だった狩猟登録者数が3775人(1月末時点)に減少。県は、狩猟税の収入が減ったとして、11年度から3年分の減収分の計約6240万円を東電に賠償請求したが、交渉は進んでいないという。

 いわき、相馬両市や中通りの自治体などは増えるイノシシを捕獲した狩猟者に渡す報償金を「捕獲経費」として賠償請求。だが複数の自治体によると、東電側は「イノシシの増加は原発事故以外の要因もあり得る」として経費の50%を賠償する基準を提示している。

 「半額の根拠が不明だ」と合意を拒否する自治体がある一方で、11年度から4年分の経費(計約610万円)を請求した西郷村は2月に半額賠償に合意。村の担当者は「満額でなくとも、できるだけ早く賠償された方が財政運営にとっては、合理的だ」と説明する。

 また、電気柵の設置などイノシシによる農作物被害の防止費用についても、東電に負担を求める声が、自治体間で高まっている。【土江洋範】

 

 (管理人より)

福島県では近くのゴミ焼却施設に運べば、駆除を奨励する市などから1頭当たり2万円の報償金が出ると書いてあります。食用としてなら6万円で売れていたようです。

宮城県のイノシシも汚染されています。解体後、焼却か、そのまま2mの穴掘って埋設しているようですね。いずれ、福島と同じようにそのまま焼ける焼却施設を作るのではないかと思います。

宮城県のイノシシの放射能濃度を見てみます。直近の検査では セシウム合算で3800ベクレル/kg がでています。

 

 

 イノシシの焼却施設稼働のニュースを「フィルターで99%以上を回収」という都合がいいところを引用して拡散してる人間もいます。有名な御用学者も肯定的な意味で拡散していました。さらに「現実的な措置」と評価する人間もいました。

上の記事は、イノシシの駆除は当然という前提で書かれているし、狩猟者のやる気を出してもらうために報奨金を上げるという話にまでなっているのです。

福島県では平成14年度に約1万3000頭を捕獲したということですから、単純計算で 報奨金1頭20000円×13000頭=2億6000万円  焼却費用もかかります。

有害鳥獣駆除事業補助金交付要綱

 

 

そんなことになったらハンターが増えて、事故も増えてしまうことでしょう。安心して山歩きもできなくなるでしょう。

静岡県では痛ましい電気柵で感電死亡事故がおきたことは記憶に新しいところです。

静岡・西伊豆町の電気柵感電死事故 

 狩猟により発生した事故概要  より

 

平成14年度鳥獣統計 事故概要より 年齢 概要 25 ヤマドリを撃った時、矢先確認を怠り、矢先にいた共猟者を負傷させた。 31 イノシシ猟中、半矢のイノシシが格闘中、犬を助けようとしたところ、急にイノシシが襲ってきて左手指を噛まれ、負傷。後遺障害が残った。 33 カモ猟中、護岸ブロックを滑り落ち、臀部を強打した。 40 鳥猟中、獲物を追いかけていたところ、藪に隠れて見えなかった深さ1mほどの側溝に落ち、左肋骨を強打するとともに、左前歯を損傷した。 45 小雨の中狩猟中、岩場で滑り崖下約7メートル転落し脇腹を強打、頭、左足を負傷。 46 有害鳥獣駆除の実施中に飛び出したカモに銃を発砲したところ、100m先で農作業をしていた男性の顔に散弾が当たったものである。 46 シカ猟中に岩場で転倒、滑落。靭帯損傷、右肘打撲。 47 狩猟仲間9人でノウサギ猟、ノウサギが飛び出したため、散弾銃を発射し木の陰になっていた被害者に命中した。 48 狩猟中、カヤの先で眼球を負傷 49 イノシシ猟をしていたところ、突然、イノシシが飛び出し、右足膝とふくらはぎを刺された。 50 有害鳥獣駆除に出猟し、シカに向かって(上方に向かって)発砲したところ、シカの後方にいた被害者に流れ弾が命中し死亡した。 50 段差のある個所で、飛び降りた際、足を引っかけ転倒し、鎖骨等を損傷した。 50 傾斜地を下降中、岩が崩れ落ち、岩面に左足をぶつける(大腿骨顆部骨折) 51 シカ猟中に転倒、滑落。足を骨折。 51 甲種わな見回り中、積雪20cmの中で雪を除いていたところ、滑って手をついた拍子にわなに触れ、ワイヤーの一部が目に直撃した。 52 シカを追っている最中に、カラマツの枝が目に刺さった。 52 伐採された樹木に触れたところ、その樹木が滑り落ち、その枝で弾き飛ばされ、そのまま谷に転落 52 発見したシカに向かっては発砲したところ、シカと猟友が重なり、撃った跳弾が猟友の右足親指にあたる 52 脱包せずに移動中、引き金にツタが引っかかり銃が暴発、足を負傷した。 53 シカ猟の最終日に死者1名で猟に出かけたところ、夜になっても死者が帰宅しないことから、兄が猟場を捜索中、山で倒れていた死者を発見したもの。 53 イノシシ猟中、仲間の撃ったライフル銃の弾が的をそれて、腰部に命中。距離約50メートル。 54 カモ猟中、飛び出したカモを撃とうとして、散弾銃実包1発を装填した際、スキーが滑って転倒し、銃から手が離れて暴発し、自らの右膝に命中したもの 54 狩猟中に倒れ、心臓停止。 54 くくりわなを設置する際、周囲の蔓をカマで切ろうとしていて、手を切った。 54 イノシシ猟中に斜面で滑って転倒。左肘をひねった。 54 狩猟中の急病 54 イノシシ猟中、ツルに引っかかり転倒。 54 イノシシ運搬中に、足を滑らせ転倒。 54 シカの管理捕獲中、従事者が発射した銃弾により同行の従事者が死亡。 55 ウサギ狩り中、獲物に散弾銃を発砲し、共猟者に被弾させ軽傷を負わせた 55 イノシシの有害駆除中、沢を渡るときに転倒し、腰を痛めた。 55 狩猟中あやまって沢に滑落し、左大腿骨折、顔面打撲による重傷を負ったものである。 55 イノシシ猟の移動中、切り株につまずき転倒し、肋骨5本骨折した。 55 有害鳥獣駆除の移動時に、風倒木を乗り越えようとして足を滑らせ転倒し、左足を骨折した。 55 半矢のイノシシを追い込み中、川へずり落ちる(左足内側じん帯損傷) 56 狩猟仲間15人でイノシシ猟をしていたところ、勢子をしていた仲間を誤射した。 56 イノシシ猟中、蚊帳の中から突進してきたイノシシにかまれ負傷。 56 ニホンジカと誤認して、ぶつだんのにそなえるシキミを取りにきていた一般人を誤射。一週間後に死亡。(事故場所:三重県)。 56 捕獲した獲物を運搬中、谷川で転倒し、左膝を強打した。 56 足を滑らせ銃を落とし、引き上げる際に暴発(左足大腿部負傷) 57 檻で捕獲した猪をライフル銃で止めさしを行ったところ、銃弾が檻の柵に当たり跳弾し、付近にいた狩猟仲間に銃弾が当たった。 57 仲間6人で狩猟中、戻ってこない猟犬を探していたところ、その中の一人が、自家用車の中でぐったりとしていた(心筋梗塞) 59 有害駆除従事中、猟犬が、散歩中の一般人と飼い犬に襲いかかった。 59 下り坂の山道で、枯葉に足を滑らせ転倒し、左肩を損傷した。 59 狩猟中、猟犬に倒され負傷 60 キジ猟中、打ち落としたキジを取りに行くため川を渡ったところ、河川内の岩の上で足を滑らせ転倒し、右腕(手首下)を骨折した。 60 猪猟中、倒木をまたぐ際に誤って右足をぶつけてしまい膝を強打した。 60 ウサギ猟中、山を下るとき尻餅をついて足を骨折。 60 シカ猟中に、誤って猟仲間を射殺したもの。 61 猟中、犬の鳴き声に急ぎ切り株につまずき転倒、胸を強打。右ひじ打撲、捻挫。 62 シカ猟中に凍った路面で滑って転倒。腰を打撲。 62 捕獲したシカの解体中に手を切った。 62 イノシシの狩猟のため放した猟犬の1匹が子供の右足膝部を噛み、約1週間の怪我を負った。 62 イノシシの狩猟のため放した猟犬の1匹が人家近くにいた老人に噛みつき負傷させた。 62 猟中、突然犬が後方へ走り出し、引っ張られ転倒。右足2箇所骨折。 62 カモ猟中、捕獲したカモを拾いに川に入った際、誤って足を滑らせ転倒、下流の深みには待って溺死 62 カズラに足を取られ転倒、手のひらを負傷 63 一人で狩猟中、実包を装填したまま、散弾銃を地面に置いたところ暴発し自分の左足を貫通させたもの。 63 一人で猟に出かけたが、その翌日山中にて倒れていた。搬送先の病院で被穀出血による死亡が確認された。 64 足ワナ設置中に、安全ピンが外れ左眼に命中。 64 わな設置中、誤ってばねがはね、左眼に命中。 64 イノシシ猟中、半矢になったイノシシが、作業中の農婦を襲った。 64 くくりわなにかかったイノシシを取り込もうと近づいたところ、イノシシに襲われ、背中と足に裂傷を負った。 64 有害鳥獣駆除中、倒木につまずき転倒、切り枝が腕を突き刺す 65 4人でクマ猟にでかけ、追いだし猟で射手としてクマを待っていたところ、背後から別のクマに襲われ重傷をおった。 65 追突してきた半矢のイノシシに、発砲しようとして、安全ロックのため玉が出ず、負傷。 66 田においてキジ猟をしていたところ、飛び上がったキジに向けて散弾を発射したが、その先にいた人に弾があたり負傷させた。 66 シカ・イノシシ猟中、連絡をしたが応答がなかったため捜索。発見時には前かがみに倒れて死亡していた。 66 段差のあるところを飛び降りたところ、竹の切り株があり、左の股に刺さる 66 下山途中、滑り転び、膝をいためる 66 山を下りる途中滑って転倒し、手の薬指を脱臼した。 66 下山の途中滑り、左手打撲 67 有害駆除従事中、突然倒れる。 67 イノシシ猟において、斜面を移動中転倒し、足首を骨折した。 67 くくりわなにかかったイノシシを取り込もうとしたときに、ワイヤーが切れ、イノシシに追突されたときに足の靭帯を損傷した。 67 有害鳥獣駆除中、発熱が続く(ツツガムシ病) 68 飛び立った「鳥」に発砲したところ、散弾のうち1発(散弾粒1個)が被害者の左顔面に当たったもの。 68 猟中、林の中で立木が弾けて枝が左目に刺さる。 68 イノシシの足わなの点検中、レバーのピンが外れて右顔面に当たり、右下眼瞼裂傷で入院 68 箱わなの落とし戸を操作中、止めが外れてとが落ち、右手小指を骨折する 69 シカ猟中に足を踏み外し、転倒、滑落。後頭部裂傷、左足打撲。 69 狩猟中の急病 69 イノシシと間違えて発砲。 69 捕獲した獲物を捕ろうとした際、獲物が突進し、腕足等に噛みつく 69 有害鳥獣駆除中、8mの崖から転落、背骨骨折 70 半矢のイノシシに反撃にあい、負傷。 70 石につまずいて転倒、脳内出血 71 わなを撤去後転倒、胸を強打 72 有害鳥獣駆除中、竹の根につまずき転倒、顔を強打し右目の視力低下 72 わなを仕掛け中、ハネ棒止め具の針金が切れ左目を直撃 73 狩猟中の急病 73 カモシカ有害駆除中、山道で足を滑らせ転落。 73 狩猟中、脱輪した車両にワイヤーロープを取り付けていたら、突然車両が動き出し、そのワイヤーロープで左手中指を締め挫傷した 76 わなにかかったイノシシを止めさししようとしたところ、ワイヤーが切れ、イノシシに襲われる。 76 キジ猟中、枯葉に足を滑らせ転倒。右脇腹を強打し肋骨骨折。 77 くくりわないかかったイノシシにとどめを刺そうとしていたら、ワイヤが切られ、イノシシに左手の項を噛み切られる 79 有害鳥獣駆除中、スズメバチに刺される 79 ツツガムシ病   JAすかがわ岩瀬西袋研修センターの窓ガラスが割れていた。損傷したガラス周辺に散弾があった   散弾銃の弾丸1発が、西八代郡三珠町大塚1568-3板倉泉方に飛び込み、窓ガラス1枚が割れた。けが人はなかった。なお、加害者については特定できなかった。   有害駆除中にワナの一部が顔面に飛び、右目を損傷した。   山中の急斜面で足を滑らせ転倒し、右手首を骨折した。   倒木に足を取られて転倒し、後頭部を損傷した。   山中で積雪に足を滑らせ転倒し、脛を強打した。   山中で積雪に足を滑らせ転倒し、脛の裏を損傷した。   山中で追っていたイノシシが路上に出て通行人にぶつかり臀部を損傷させた。   山中で積雪に足を滑らせ転倒し、肋骨を骨折した。   狩猟中にイノシシに突進され,崖から転落し,胸部を強打して数時間後に死亡


 じゃあどうすればいいっていうのか!という逆ギレした反応がいつもありますが、まずは一人ひとりが考えるしかないと思うのです。

 イノシシが放射性廃棄物になったことを、噛み締めるしかないのです。

 

 


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